東野 圭吾(講談社、1992/4/3)
単行本は1989年に講談社から刊行。
高柳バレエ団の事務所で男の死体が殺害される。容疑者は側で倒れていた団員、斎藤葉瑠子。
押し入った男を団員が正当防衛で殺害したように思われたが、そんな中、バレエ団の演出家、梶田康成が毒殺される。
登場人物
風間 利之:第一の被害者
梶田 康成:第二の被害者高柳バレエ団の演出家
斎藤 葉瑠子:団員、ダンサー・未緒の幼なじみ、最初の殺人の容疑者
浅岡 未緒:団員、ダンサー、加賀が恋に落ちる
高柳 静子:高柳バレエ団の経営者
高柳 亜希子:高柳静子の娘、高柳バレエ団のプリマ
柳生 講介:団員、ダンサー、葉瑠子の恋人
紺野 健彦:団員、ダンサー、警察のやり方に突っかかり独自に捜査をはじめる
中野 妙子:団員、ミストレス
森井 靖子:団員、ダンサー
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