2004年1月31日土曜日

「梅安乱れ雲」仕掛人・藤枝梅安5

池波正太郎(講談社文庫)

 いよいよ白子屋菊右衛門との戦い。
表題作の「梅安乱れ雲」と短編「梅安雨隠れ」の二編を収録。
「梅安乱れ雲」の目次は、「寒烏」「凶刃」「東海道の雪」「瀨戸川団子」「薬湯と白飴」「引鶴」「殺気」「鵜ノ森の伊三蔵」「剃刀」「神田明神下」「東海道・藤枝宿」。

白子屋菊右衛門と梅安の対決が佳境へと向かう。一方、彦次郎は音羽の半右衛門から仕掛の依頼を受ける。相手は白子屋菊右衛門だという。

2004年1月30日金曜日

「梅安針供養」仕掛人・藤枝梅安4

池波正太郎(講談社文庫)

仕掛人・藤枝梅安シリーズ第四作目。
シリーズ初の長編、目次は「銀杏落葉」「白刃」「あかつきの闇」「その夜の手紙」「地蔵堂の闇」「寒鯉」。

小杉十五郎を巡って梅安と白子屋菊右衛門が対立する。

2004年1月28日水曜日

「梅安最合傘」仕掛人・藤枝梅安3

池波正太郎(講談社文庫)

仕掛人・藤枝梅安シリーズ第三作目。
表題作の「梅安最合傘」のほか「梅安鰹飯」「殺気」「梅安流れ星」「梅安迷い箸」「さみだれ梅安」の六編を収録。

白子屋菊右衛門から仕掛けを依頼され小杉十五郎も仕掛人の道へ。

2004年1月26日月曜日

「梅安蟻地獄」仕掛人・藤枝梅安2

池波正太郎(講談社文庫)

仕掛人・藤枝梅安シリーズ第二作目。
表題作「梅安蟻地獄」のほか「春雪仕掛針」「梅案初時雨」「闇の大川橋」の四篇を収録。


音羽の半ェ門、小杉十五郎、白子屋菊右衛門が登場。

2004年1月25日日曜日

「殺しの四人」仕掛人・藤枝梅安 1

池波正太郎(講談社文庫)

いつも妙なきっかけで読み始めることが多いが、今回も「梅安料理ごよみ」を読んでから池波正太郎にはまった。やはり酒食の表現がいいなぁ。

仕掛人・藤枝梅安シリーズ第一作目。
表題作「殺しの四人」のほか「おんなごろし」「秋風二人旅」「後は知らない」「梅安晦日蕎麦」の五編を収録。
品川台町に住む鍼医師・藤枝梅安と相棒の彦次郎。二人の仕事人の活躍を描く。

2004年1月21日水曜日

梅安料理ごよみ

池波 正太郎、佐藤 隆介、筒井ガンコ堂編(講談社文庫)

「江戸を喰う会」などを始めたら、いろいろ気になりだして手に取った初めての池波正太郎。
池波正太郎が梅安シリーズで描き出した、食事風景を佐藤隆介、筒井ガンコ堂の2人が作り方と共に解説する。
何度読んでも根深汁と浅蜊と大根の小鍋だてがたまらなく旨そうだ。

2004年1月19日月曜日

魯山人陶説

北大路魯山人 (中公文庫)

魯山人味道に続いて魯山人のうつわ論を読んだ。
陶芸というものに対しては全く興味がなかったが、おもしろく読めた。
「なんでも鑑定団」で言っていることが少し分かったような気がする。

2004年1月5日月曜日

魯山人味道

北大路魯山人(中公文庫)

自分が飲み食い好きなので、ずっと気になっていた魯山人。
読んでみると生き方そのものを語っていて、好きになった。
ただの我が儘ではない。

文体もとてもいい。
他の著作も読んでみよっ、という気になる。