2009年12月10日木曜日

卒業

東野 圭吾(講談社、1989/5/8)

新参者を読み加賀恭一郎のファンになったので、最初から読み始める。
単行本は講談社から1986年に刊行。本書は加賀恭一郎の大学4年生時代の話。

恭一郎の高校時代からの友人、牧村祥子がアパートの自室で死体となって発見された。
自殺と判断した警察に対し、他殺の可能性も考え恭一郎は捜査を開始する。

登場人物
相原 沙都子:恭一郎が想いを寄せる
金井 波香:第二の被害者。恭一郎と同じ剣道部員
藤堂 正彦:最初の被害者、祥子の恋人
牧村 祥子:第一の被害者
若生 勇:テニス部員
井沢 華江:若生勇の恋人
南沢 雅子:高校時代の恩師、茶道部の顧問

0 件のコメント:

コメントを投稿