読んだ!
乱読した書籍の記録。何読んだか忘れてしまうので。
2004年11月22日月曜日
神様のパズル
機本 伸司(角川春樹事務所)
第三回小松左京賞受賞作。
16才の天才少女・穂瑞沙羅華と素粒子物理ゼミに参加する留年寸前の大学生・綿貫基一が「宇宙を作ることはできるのか?」という難問に挑む。
宇宙論や量子論について語っている一方で、田植えを通した人とのつながりみたいなところに向かっていき、あまりSFっぽさを感じない。
加えて穂瑞沙羅華の描かれ方ががいい感じでした。
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