2004年8月21日土曜日

体内兇器

F.ポール ウィルスン(著)、猪俣 美江子(翻訳)(早川書房)

医療改革を目指す委員会のメンバーが連続して不審な死を遂げる。共通点は、かつて天才脳外科医として名を馳せた医師ラズラムの美容整形外科手術を受けたこと。
ラズラムの助手として働く内科医ジーナはFBI捜査官ジェリーとともに事件の謎を追う。

0 件のコメント:

コメントを投稿