読んだ!
乱読した書籍の記録。何読んだか忘れてしまうので。
2004年4月15日木曜日
火星の人類学者—脳神経科医と7人の奇妙な患者
オリヴァー・サックス (著)、吉田 利子 (翻訳) (早川書房)
全色盲に陥った画家や見たものをすっかり記憶して描き起こす少年、激しいチック症状を起こすトゥレット症候群の外科医、自閉症の動物学者など7人の話。
改めて、健常者とは? 非健常者とは? と、問いたくなる読み物。
2004年4月10日土曜日
宇宙消失
グレッグ・イーガン(東京創元社)
ナノテクと量子力学。
2034年、夜空から星々が消えて33年。元警察官の主人公、探偵ニックは病院から消えた先天性脳欠損症の女性の捜索依頼を受ける。
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